出版社の担当さんと音信不通になった話⑩完「でも諦めない!」
- 2025.03.07
- 出版社の担当さんと音信不通になった話
- コミックエッセイ
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あとがき
今の時代、出版社は勿論、ブログやkindle、pixiv、X、インスタ…「漫画を読んでもらう」ツールがたくさんあって感謝感謝です…!
1つのツールにこだわらなくても読んでもらえるっていうのは感謝感謝です。
でも!やっぱ「出版社で連載」は憧れなので!いつか…!
それまで頑張りたいと思います!!!!!
●次回のお話なんですが、「私が体験した東日本大震災」を描こうと思ってます。
プロローグ的なものでも描こうと思ってますが、最近子どもたちに「あの時の地震ってここではどうだったの?」って聞かれました。
テレビなどでは毎年3月になると特集していますが、被害の大きかった東北中心。
関東で被害の少なかった私の地域なんてやりません。
でも子ども達にとって自分の住んでる地域ではあの時どうだったのか…。疑問に思うのは当然ですよね。
伝えられるのはここで体験した私しかいないんだ。
これまで避けてきたお話ですが、子ども達に伝える意味でも描こうと思いました。
地震のことを思い出したくない方もいらっしゃると思いますので、自己判断でお読みいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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お疲れ様でした
なんとも悲しすぎる……。
実際はどうだったか分からないですが、もしかしたら担当さんは会社辞めちゃってたか休職しちゃってたのかなと思いました。
編集サイドの業務してるので、こういう時中小ほど下に丸投げで状況把握が不完全で、引き継ぎもなぁなぁなこともあります。
上の人たちもそれぞれギリギリの案件回してたりするので、雑誌や出版決まってる他のものを優先してたりで。
半ば身内として本当に申し訳ない、ごめんなさい、なんでこんなことにと思いながら読んでました。
いやですが、もしまたいつか仕事が進んだ状態で音信不通になることがあれば、ぜひ編集部に電話確認してみてください。
会社規模や初期の契約状況、作業実態によって差はありますが、いくらかはお支払い出来るはずなので
(怖い話ですが、担当が作家さんにお支払いを忘れを作家さんご本人にご催促されて後から慌てて…とかも、ありました)
あと、がめついかなとか仕事のチャンスを自ら潰すかなとか臆せず、仕事を始める時点で契約書を結んだり、メールや文字に残して確認することも大事です。
担当さんの熱意とは無関係で会社も無い袖は振れないので、企画倒れになってもそれまでの作業のお金を払ってくれる余力があるか調べることにもなりますので。
どうか、ご自身を安売りしたり使い潰されないでください。
ファンとしても同業としても、そんなの許せないです。