子ども会会長が辞任した話㊾「針のむしろ」
- 2023.11.20
- 子ども会の会長が辞任した話(聞いた話体験談)
子ども会会長が辞任した話㊾「針のむしろ」
前回
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あとがき
なんとか総会には間に合ったようですが…出席者の人たちも子ども会の状況を把握しているようで、針のむしろだったようです…。
ヒエェェ…。
そして来期への引継ぎ…。
伊藤さんはここで「仕事が少ないなら班長やってもいいよ」という人たちを増やしたくて頑張っていましたが叶いませんでした。
主人公は例え伊藤さんの案が採用されても立候補制は根付かないと考えているようです。
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そもそも誰も立候補しないから引き継ぎ制にしたってのにね
つうか、ここまで負担のある地域が問題じゃない?
会長、副会長しか分からない引き継ぎ方法をずっとそのまま適用している自体、引継ぎをよくやっている社会人から見たら正直疑問。
会長、副会長が問題のある人じゃなくても体調不調や都合上、活動できない状態だったらどうしてたんだろ。
伊藤の方法は論外だが、引き継ぎの方法については、少しずつ改革した方が良いでしょうね。
多少負担が軽くなっても無給のボランティア状態自体を変えるのは無理でしょうから、立候補する人はそうそう居ないでしょうね…
伊藤さんのやり方は本当に良くなかったけど、共働き当たり前の現代にPTAとか子ども会とかの制度自体に限界が来てて、段々と根本的な改革が求められる時期ではあると思う
気持ち悪い地域だけどここに土地とか家買ったなら住むしかないんだね。
ご愁傷様。
ここまでの負担、っていう気もするけど、夏祭りやったり、いろいろと催しはやってるみたいだから活気のある自治会という気はする。
だとすると、これくらいの負担はしようがないかも。
前に、集合住宅の自治会長やったことがあるけど、催しをしなくても環境整備とか何だとか、色々あるんだよね。で、そういうときに頼む業者さんは決まっている。これは癒着とか何とかじゃなくて、こちらの都合とか状況を知ってるから、細かいことを言わなくても分かってくれるというのが大きい。
多分、伊藤さんはそういうのが癒着にしか見えなかったんだろう。無駄を排除するのはいいんだけど、それだけでは回らないって事が分からない人だったんだろうな。
伊藤の逃げ得になってるのが残念
結構地味なところで大変なんだよね。
うちのマンションも自治会あるけど毎年やり慣れてるご高齢の方々が率先してやって下さってるので凄く助かってる(子ども会から老人会まで一纏め)
お陰で私ら新参の下っ端は有事の力仕事とか高齢の方ではちょっと辛い仕事をやることで面倒事から免除してもらってる(というか毎年知らない内に役員が決まって「問題がなければこれで行きます」的なプリントが各戸に配られる)
こないだ毎年すみませんって話してたら(多分気遣ってもあるだろうけど)役員さんも「慣れてるご自身らが慣れてるやり方で例年通り進める方が面倒がなくていいんよ~」って仰ってた。
立候補したくないような事だよね?
廃止にしたらいいのに
大人の自己満だよ