預金資産ゼロの父が倒れた話251「父の様子をチラ見。車椅子でも放浪中」

預金資産ゼロの父が倒れた話251「父の様子をチラ見。車椅子でも放浪中」

前回の話

預金資産ゼロの父が倒れた話250「暴れる・暴言を吐く」

あとがき

面会や声をかけることはできませんでしたがチラ見しました。

自力歩行はできるようなのですが、おぼつかなくて転倒の危険があるので車椅子に固定されてました。
車輪の部分を回すのではなく、手すりと足の先をつかって器用に（？）廊下を放浪してました。

（放浪はこの頃からありました↓）

預金資産ゼロの父が倒れた話113「転院はつらいよ②」

預金資産ゼロの父が倒れた話191「精神より身体障害のほうに重きを置くっぽい介護度」

寝たきりではなく放浪しているなら「今すぐ」は大丈夫かなって思い、一安心しました。
やはり状態を自分の目で確かめるのは家族側のメンタル面で必要だなって思いました。
コロナ…お前…！

…と同時に車椅子に固定されておぼつかない状態にまでなっている父の姿にショックも感じました。

ついこの間まで歩いてたのになぁ…。

続き

預金資産ゼロの父が倒れた話252「生活保護での家財処分」