預金資産ゼロの父が倒れた話331「施設からの電話に胸膨らますが…」

預金資産ゼロの父が倒れた話331「施設からの電話に胸膨らますが…」

前回の話

預金資産ゼロの父が倒れた話330「敷金と原状回復と耐用年数」

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09202
09203
09204

あとがき

施設からの電話。
私たちの待期期間が終わったことは連絡済みだったので、きっと日用品の件だろうと思ってました。

それを運び込む時、少しだけでもいいから孫と面会できないかなって聞くつもりでした。
喜ぶかな…?忘れてたらどうしよう…。なんて胸膨らましながら…。

続き

預金資産ゼロの父が倒れた話332「一瞬で吹き飛ぶ期待」

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