預金資産ゼロの父が倒れた話135「高次脳機能障害・電話が鳴りやまない②」

預金資産ゼロの父が倒れた話135「高次脳機能障害・電話が鳴りやまない②」

前回の話

預金資産ゼロの父が倒れた話134「高次脳機能障害・電話が鳴りやまない①」

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あとがき

父が起きている限りかかってる電話…。
鬼電、同じ内容、同じ答え。
気が狂いそうでした。

「認知症・電話」で検索すると父のような電話ばかりしてくる問題がたくさんありました。
(この頃は認知症と高次脳機能障害を混同していた)
ネットで見た解決策として「電話を持たせる時間を設定する」「認知症が進行すると電話もかけられなくなるので耐える」「時間帯を決めて対応する」などありました。
「着信拒否」という策もありましたが、高次脳機能障害といえど気持ちは残ります。
不安でかけてきているんだから、それを着拒にしたら余計不安になったり、悲しいだろう…。
病気でこうなっているので、本人も辛いし、父にも私しかいないのでそれはダメだろうと思い、除外していました。

なので「電話を持たせる時間を設定する」という方法をとって病院に協力してもらいました。

これで鬼電もなくなる…。
そう思っていましたが…

続き

預金資産ゼロの父が倒れた話136「高次脳機能障害・電話が鳴りやまない③」

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