預金資産ゼロの父が倒れた話58「ループが止まらないゴミ捨て」

預金資産ゼロの父が倒れた話58「ループが止まらないゴミ捨て」

前回の話

預金資産ゼロの父が倒れた話57「ゴミ屋敷ではなかったが…」

あとがき

（Adoさんはいい…！最高です）

とにかく領収書などの書類が多かったぁ…！
取って置くのはいいんだけど、全然捨てないから１０年前の領収書とか平気で出てくる！
会社経営してるわけでもないんだから…去年から今年までのを残しておけば大丈夫でしょ…。

あと母のものを捨てるのは本当に忍びなかった…。
私も母が亡くなった後、片づけなかったのも悪かったんだけど「ああ、これ着てたな」とか「このアクセサリーつけてたなぁ」とかちょっと感傷的になりました。
でも私の家にも取って置けるスペースないし、着物とか絶対着ないし…一部を残し、心を鬼にして捨てました。

そしてゴミステーションと部屋の往復がすっごいしんどかった。
部屋がエレベーターから最も遠いところにあり、階段が目の前にあるから「下りは階段、上りはエレベーター」を使っていました。
エレベーターあるだけマシな団地だったけど…それでも台車もなんにもないから手で運ぶしかなく、数えきれないほど往復しました。

次回は私一人で運べない粗大ゴミをどうしよう…の巻！

続き

預金資産ゼロの父が倒れた話59「大型粗大ゴミ狂騒曲①」