預金資産ゼロの父が倒れた話203「施設との面談⑦生活保護とは言えなかった」

預金資産ゼロの父が倒れた話203「施設との面談⑦生活保護とは言えなかった」

前回の話

預金資産ゼロの父が倒れた話202「施設との面談⑥父への説明」


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あとがき

後遺症のせいですぐ忘れてしまう父ですが…生活保護になったことを伝えられませんでした。

性格的には昭和初期の親父でしたから…貧乏だけど「俺が稼いできた金だろ!」って平気で言えちゃう父で…正直小さい頃はいい思い出ありません。

「すぐ忘れちゃうから伝えよう」とか…父の人格を配慮しないで伝えたら…それこそ私が父を1人の人間としてみていないことになってしまうのでは…という思いがありました。

病気や後遺症ではなく、正常な判断ができる状態ならば伝えていたと思います。

でも私には…どうしても伝えることができませんでした。

続き

預金資産ゼロの父が倒れた話204「施設との面談⑧企業によるプレゼンが凄い!」



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